Trans Northern Alps Day 3 ①静かなる逍遥

三日目朝、ここまでの疲れは感じない。
サポートタイツが少し鬱陶しくなってきたので、着用しない事にした。
あまりにも長時間使うと、返って血流が悪くなると聞いたことが有る。

今日は室堂まで一日かけてゆっくり行くと言う高橋君に見送られて、5:22に出発をした。
またいつか、どこかの山での再会を約束して。

スゴ乗越から、スゴの頭、越中沢岳と人影疎らなピークを快調に越えて、静かな朝の山を楽しんだ。
五色ヶ原まで、追い越した人2名。すれ違う人大学ワンゲル部と、その他数名。
南アルプス南部の何処かみたいだ。


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そしていよいよ、何年も憧れた五色ヶ原への登りへ...



















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小屋を出発してまもなく。
手前の最低鞍部スゴ乗越から、スゴの頭、越中沢岳と壁の様な2つの登り返しが立ちはだかる。






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スゴの頭から。
黒部渓谷、上の廊下が深い。







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越中沢岳山頂にて。







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五色が原をシルクのような雲が流れ越えて行く。







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五色ヶ原への登り返し。
ここまでで何人擦れ違っただろうか?
北アルプスにあって、まるで南アルプス南部の様な静けさだ。






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鳶山山頂付近。
眼下に五色が原が見え始めると足も早まる。







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鳶山頂上から見る、越えてきた山々。
越中沢岳の向こうに薬師岳が遥か遠い。







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暫し足を止めて、広大な草原を俯瞰する。







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白い雪渓と緑の草原が広がる。








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日本アルプスに来ると、必ず雷鳥と遭遇する。
今回は3日目にしてようやく遭遇した。
警戒する鳴き声を上げると、ヒナが二匹茂みの中から出てきた。







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光溢れる、広々とした緑の絨毯の五色ヶ原。







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五色ヶ原山荘にて。










by hoshigarasu7 | 2013-08-22 17:44 | trans mt. running | Comments(0)