Trans Northern Alps Day 2 ②快足の稜線

黒部五郎岳を越えると、山容は更にのびやかになり、北アルプスらしからぬ、草原状の稜線が果てしなく続くように思われる。
東北の山々を思わせるそれは、まるでトレイルランナーの為のセクションの様だ。
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黒部五郎岳山頂直下の稜線に飛び出した。
どこまでも続いていて欲しい、どこまでも走って行きたい、夏の光溢れるトレイル。


















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もう一度カールを振り返る。
遠く槍穂高連峰も望める。







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遥か西方に白山。







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南方に目をやると、笠ヶ岳、乗鞍岳、そして御嶽山へと続く。







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黒部五郎岳のピーク。







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後方には、20年以上前に訪れた、北ア最奥の雲ノ平と水晶岳。







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北ノ俣岳とチングルマ。
毎年この頃にはすでに綿毛の実になっているものが多いのだが、今年はまだまだ多くの花を咲かせてくれていた。






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北ノ俣岳山頂。







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ここからでも、槍穂高連峰が望める。







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この、のびやかな北ノ俣岳の大斜面に、延々お花畑が広がる。







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一面ハクサンイチゲの静かなトレイルを、ひとときだけ、ひとり占めに出来た。






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ハクサンイチゲ。







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ここでまた、トレルランナーとすれ違う。
木道を向こうから走ってくる。
すれ違いざま、挨拶を交わす。
「こんにちは!どちらから」
彼の胸に『M.R.H.C』のロゴ。
思わず「マウント・ロッコー・ハードコアー!」と叫んでしまった。
第1回マウンテン・サーカス・セッションのスタッフをされていた鷹巣さんという。
お互い感激して、思わず30分ぐらい話し込んでしまった。




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太郎平小屋にて大休止。
カレーライスが欲しかったが麺類しか無いとの事で、ラーメンの大を食べる。
そうしているうちに高橋君が追い着いてきた!
出発が30分ほど後だったらしいが、速いなあ。
ただ、もう後は行けても薬師山荘と言っているので、そそのかして一緒にスゴ乗越小屋まで連れていく事に(笑








by hoshigarasu7 | 2013-08-20 21:40 | trans mt. running | Comments(0)