Trans Northern Alps Day 2 ①桃源郷の圏谷へ

この日は双六からスタートし三俣蓮華岳からは未踏のルート、黒部五郎岳方面へと入っていく。
今日も1日好天が期待できるので、黒部五郎のカールは楽しみだ。
どのような山の表情が見られるのだろうか。
b0321833_13134246.jpg
美しい黒部五郎カールはShangri-La























b0321833_12281831.jpg
山々がモルゲンロートに染まる。







b0321833_12282755.jpg
朝の槍ヶ岳。

光が刻々と変化してゆく朝夕。
日常には無い、壮大なドラマが繰り広げられる。






b0321833_12280397.jpg
双六岳の広々とした山頂部から日の出を見る。
今日の物語の始まり。






b0321833_12283800.jpg
早朝から山岳カメラマンが日の出のシャッターチャンスをうかがっていた。
かつては、私も4×5の大型カメラをアルプスに持ち込んで、山岳写真に傾倒していた時期があった。






b0321833_12294874.jpg
双六岳から三俣蓮華岳への稜線。
雪渓が朝の光に輝いた。







b0321833_12301481.jpg
20年ぶりの三俣蓮華岳山頂。






b0321833_12431324.jpg
朝の槍穂連峰。
越えて来た槍の肩からの、ここまでのプロフィールが一望できる。







b0321833_13053050.jpg
中景に横たわるのが、北ア最奥の雲ノ平。
ここをぐるっと回り込むように、今日は遠景の薬師岳を越えて行く。
こうやって眺めると、気が遠くなるようだ。








b0321833_13054227.jpg
正面の谷が黒部川の源流。
ここから黒部川の一滴が始まる。








b0321833_13063693.jpg
これから向かう、黒部五郎の雄姿。
なだらかなスカイラインが、早く走って来い、と誘っているかのようだ。







b0321833_13064953.jpg
見ての通りの黒部五郎小屋にて小休止。
うっとしい頭だけ、失礼!






b0321833_13071026.jpg
おやつを補給して、黒部五郎小屋を後にし、いよいよ桃源郷へ。








b0321833_13075970.jpg
圏谷のすそ野に到達。







b0321833_13081550.jpg
どこまで行っても、コバイケイソウの群落がある。







b0321833_13083643.jpg
圏谷のお花畑はまだまだ続く。







b0321833_08243325.jpg
そのコバイケイソウの雄姿。








b0321833_13085317.jpg
カール中央部まで達した。







b0321833_08263056.jpg
そして、この日のハイライトともいうべき、コバイケイソウの超大群落!
カールから山頂へ続く斜面の一面に咲き誇っていた。
画像には収まり切らない。







b0321833_08264612.jpg
コバイケイソウの大斜面を登っていく。








b0321833_08290367.jpg
桃源郷を上部から、過ぎてきた道のりを。







b0321833_08291994.jpg
コバイケイソウの大斜面で2012TJARの石田賢生選手と酒田啓一郎選手に遭遇。
前日の午前0時、本番と同じ日本海からスタートして、今朝はスゴ乗越のテン場から今日中に上高地へ抜けるそうだ
最終的に8/18 16:45、7日16時間45分でに静岡大浜海岸にゴールしたそうな。(石田選手Facebookより)

先を急いでいるようなのだが、少しだけ話をさせてもらった。
記念写真を撮り忘れたので、先を行く後姿を。
石田選手はネックになっていた、高度障害が今回は出なかったようで、無事完走で来て良かった。
来年の本番も頑張って!










by hoshigarasu7 | 2013-08-19 23:04 | trans mt. running | Comments(0)