回帰の山旅 大杉渓谷 Day 1

5月3日早朝、近鉄大和八木駅に車をデポして、そこから松阪へ。
松阪からJRに乗り換え、紀勢本線で三瀬谷で下車。
駅前から臨時の登山バスに乗り、正午前に登山口に降り立つ。



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Day 2 へ

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GWの当初の計画では、『大峰奥駆道縦走2Day』を計画していたが、とてもじゃ無いがそういう脚のコンディションではないので、今回は見送った。
その代替のアクティビティとして、2004年の台風災害による主要部登山道崩壊から10年ぶりの登山道復旧全線開通ということで、約20年ぶり3回目の『大杉渓谷』に入ることにした。

ここは、『黒部の主』と呼ばれる冠松次郎をして、黒部渓谷に匹敵する『関西の黒部』と言わしめた、日本三大渓谷『黒部』『清津峡』に並ぶ谷である。
黒部と比べるとスケールは小さいが、その分、美しく繊細な渓谷美を間近に堪能できる。

最初に入ったのが、ちょうど25年前のGW。
以来、ここの渓谷美に魅せられて、本格的に『ヤマ』にハマった、原点というべき場所でもある。
今回の山旅は、リハビリを兼ねて、この渓谷をのんびりと逍遥することにした。

1日目は、登山口である宮川第三発電所から宿泊地である桃の木小屋まで、6km強の距離を昼から夕方いっぱい掛けて、贅沢に見どころ満載の渓谷美を楽しんだ。











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20年前は、途中から登山バスを降りて、ダム湖を船で登山口まで入ったが、現在は登山バスでここまで入ることが出来る。







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さて、入山していきなりの大日嵓を削って造られた桟道。
左手は何十メートルも切れ落ちている。
まあ、黒部の水平歩道のスケールとは比べものにならないが。






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厳しいV字渓谷に有って、京良谷は唯一優しい感じのするセクション。






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頭上から落ちてくる、滝の飛沫が霧散して涼を誘う。

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暑くなってきた。
天然のシャワー!






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最初の吊橋
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ゆっくり歩く場合は、かえってもっとプロテクションの有
るシューズ方が良かったようだ。








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かなり高所から豪快に流れ落ちてくる千尋滝。







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足元は深く切れ落ちている。







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別の角度からの千尋滝。







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更に奥地へ分け入る。


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奥に見えるシシ淵へ。








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秘境感も更に濃くなってくる。







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シシ淵が美しいゴルジュを映す。







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コースは、側壁をフリーソロでトラバースして先へ進まなければならない....
ことはない。
こうやって、道草をくいながらゆっくりと時は流れる。







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マイナスイオン全開!!







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高度感と水の美しさ。







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ニコニコ滝までやってきた。

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バックの平等嵓が巨大に聳え立つ。
その向こう側を回り込んだところに、今日の宿泊地はある。
桃の木小屋は近い。

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一番大きな吊橋。






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渓谷の最奥に来た。
そこに、今日の宿泊地桃の木小屋がひっそりと迎えてくれる。



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by hoshigarasu7 | 2014-05-06 23:37 | mt.trek | Comments(0)